子供に薬を飲ませるのは大変!
とにかく、小さい子供にお薬を飲ませるのは本当に大変なこと。
それに苦労している人は、意外にたくさんいるのではないかな?という印象です。
子供に薬を飲ませようとしても、まず首を振って嫌がることもありますし、吐き出してしまうこともありますし、親御さんにとっては悩ましいところです。
親にしてみれば、「体をよくしてくれるんだから、飲んでよ~」と言いたいところですよね。
そのようなこともあり、子供に薬を飲ませることに苦労をしている人も少なくありません。
そこで、上手に子供に薬を飲ませる方法についてお話をしてみたいと思います。
まず、下準備を
薬を飲ませる時は、まずはママのてを清潔にたもつことが一番です。
ママの手が汚れていると、もしかしたら雑菌が口の中に入ってしまうかもしれませんよね。
そういうことは避けたいものです。薬を飲ませるときというのは、もしかしたらママの手が赤ちゃんの口の中に入ってしまうかもしれません。
そのようなことを考えれば、やはり手を綺麗に保つことが必要なのではないでしょうか。
しっかり洗って、消毒をしておくなどの準備をしてくださいね。
万が一、赤ちゃんに雑菌がうつってしまったらそれはとっても大変なことになってしまいますからね。
薬と他の食べ物を混ぜるとき
子供用のお薬の中には、食べ物と混ぜることで飲ませやすくなるものがあります。
ただし、あまりにも前に混ぜてしまうと、薬の成分自体が変わってしまう可能性があるでしょう。
そのようなことになってしまうと、大切なお薬が子供にとって害になってしまうかもしれません。
なので、混ぜるときはきちんと直前に飲ませるようにしてくださいね。
粉薬はねってのませるのがオススメです
まず、粉薬を飲ませる場合は「少量の水でといて、口の中に塗る」という方法がオススメ。
この様な方法をとることで、子供がきちんとのんでくれます。
口の中はなくても、顎の上などに塗ると子供が呑み込みやすくなります。
この様なほうほうなら、子供も無理なく薬を呑み込んでくれるでしょう。ぜひ、このような方法に関しても実践をしてみてくださいね。
飲ませ終わったあとは、水をのませてあげてください。
こうすることで、薬が口の中に残らなくなりますのでおすすめですよ。
赤ちゃんは薬を苦手とすることが多いので、そのようなことがないようにしていきましょうね。ぜひ、お薬をしっかりと飲むことができるようにしてあげてくださいね。